「日本フリーランスリーグ」という新団体ができ、
漫画家・イラストレーターを対象に、著作権・著作者人格権の契約についての調査を行っているようです。
漫画家・イラストレーターの権利と、出版社・TVなど メディアの対応についての緊急実態調査 < 締め切り5月8日(水)正午>
docs.google.com
タイトルが「漫画家・イラストレーターの権利と〜」ってなってますが、
実際には著作権&著作者人格権の契約どうなってるの?というアンケートです。
この件に関しては、私は思うところがモリモリたくさんあるので、
「その他」に、超長文を送りつけてみました。
「日本フリーランスリーグ」というのは、連合(日本労働組合総連合会、主に大企業の労組を束ねる組織)がやっているフリーランス向け活動「Wor-Qサポートセンター」 https://jtuc-network-support.com/ の発展系団体のようです。
フリーランス協会(プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会)と違い、既にある各職業団体と連携して調査を…というのは、方向性としては賛同できるのですが、しかし代表者(発起人)が連合の人であることに一抹の不安が…
正直なところ私は、連合に対して、良い印象は持っていないのですが、
著作権・著作者人格権の契約が現状どんな感じになっているのかは知りたく、純粋にこのアンケートの結果は見てみたいと思っています。
↓フリーランス協会の問題点まとめはこちら
いろんな団体があった方が良いとは思います。
しかし私としては、どこに対してもゲンナリしている というのが正直なところです…
でも、できることは、がんばる