TOMOKO OOSUKI

イラストレーター オオスキトモコのブログです。

【日記】3月5日 i-dio、オデッセイ、はまぐり

今日は、宅急便のインターホンの音で目を覚ましました。宅急便の中身は、i-dioチューナーでした。

i-dioというのは、この3月から始まった新しいサービスで、ひとことでいうと、ラジオに近い新放送サービスです。
ラジオと違うのは、電波が昔のテレビ地上波、つまり地上波テレビがデジタル化したときに空いた放送波を使っているので、音声だけでなく、映像やデータも送れるというところです。
見たり聞いたりするには、対応端末か、スマホとi-dioチューナーが必要です。

私は仕事中はずーっとラジオを聞きながら仕事をしているので、興味を持って、モニターに応募してみました。モニターは抽選で5万人ということですが、どうやら今のところたぶん全員当たっていそうな気がします。
なぜなら、私が応募したのは応募最終日の2月29日なのですが、その日は5万人募集をしていましたが、翌日からは3万人追加募集をしていたからです。
たぶん2万人しか応募しなかったのでは?

という邪推はさておき、i-dioチューナーは6時間も充電が必要で、充電しても電池は6時間しかもたないようです。
よわっぴだな
出かけてる間に、充電することにしました。

今日のランチは、代々木公園のmimetでカレーを食べました。美味しかったです。

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http://s.tabelog.com/tokyo/A1318/A131810/13178812/

そのあとは新宿に「オデッセイ」を見に行きました。「オデッセイ」はツイッターで「火星でダッシュ村みたいな話」というのを見て、興味を持ち見に行ったのですが、その通りでした。
スケールの大きい1人ダッシュ村でした。あったかくなってきたし、私もそろそろベランダ菜園の種まきの準備をしないといけないなあ と思わされました。
あと、ものすごいわかりやすい話だったので、「人に何かを伝える」には、やっぱシンプルでわかりやすくないといけない、ということを感じました。

同行者と「人間の想像力には限界がある。情報が多すぎるなか、人はどうしても視野が狭く、島宇宙化せざるを得ない。本来なら編集者と呼ばれる人がその島と島とをつなぐ役割を果たすべきだか、編集者やマスコミ内部の人間自体も島宇宙化している昨今、島宇宙や世界そのものを撹乱する存在は重要である」というような話をしました。

晩ご飯は、同行者が前から気になっていたという、貝料理専門店「はまぐり」に行きました。
http://s.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13012114/

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本当に貝料理ばっかりでした。
美味しかったです。

そのあと、私が前から気になってたカフェアリヤ

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でフレンチトーストを食べて、お茶して帰りました。

これから「圏外編集者」と、「ビジネスパーソンのための契約の教科書」を読んで寝ます。読み終われるかな