１１月３日の日記
神戸在住の画家の寺門孝之さんが、やはり今は神戸在住の作詞家、松本隆の歌詞の世界を絵にするという作品展、「“風街ヘブン”絵画展」を見に行った。
寺門孝之さんの絵は、素晴らしかったんですけど、なんか結構、私が持っていた、曲のイメージとは違った…
まあ、そんなもんか
寺門孝之さんは私の出身校のセツ・モードセミナー出身で、先輩にあたるわけなんですが
まさにTHE セツっぽい絵という感じだった。
あと、技法がムチャクチャ自由で驚いた。
小さい女の子が好みそうな、ラメラメの糊とか、ハートとか星とかのシールが使われていて、なぜ切手？みたいな場所に切手が貼ってあったりとか。
私が、この展示で、一番凄いな〜と思ったのは「神戸」の絵です。
山って天使だったのか！そして街の表現ってこれでよかったんや
確かにこれで、「街」ってわかるもんね。
１１月３０日までやってますよ
https://www.kobe-np.co.jp/news/odekake-plus/news/detail.shtml?news/odekake-plus/news/pickup/202010/13799946
