TOMOKO OOSUKI

イラストレーター オオスキトモコのブログです。

May 11, 2022

今日から、今年のベランダ作業をはじめました。
今年は、ハト対策🐦😡にリソースを割くため、育てる植物の種類を絞ることにしました。

ミニトマト
・バジル
・しそ
ローズマリー

を育てることにしました。

今年は、ミニトマトは、カゴメの苗(みんなのミニトマト)&カゴメの土で育ててみることにしました。カゴメのトマトの土、何故か赤いんだけど…

シソとバジルは昨年の土に、去年買ったけどあんまり良くなかった再生材と、一昨年買ったけどあまり良くなかった堆肥と、毎年買っててとても良い「畑懐の土 懐」をブレンドして作った土に、苗を植えました。
「畑懐の土 懐」も再生材&肥料なんだけど、これが結局一番良い気がします…
虫も来ないし…

しかし、なんと、本来、ハト対策(最優先事項)で育てる予定であった、ローズマリーの苗を購入することができなかった。ガーン😨
どこも売り切れだし、ネットで買うと高い…
しかもできれば、ほふく性(横に伸びるやつ)か、半ほふく性(縦にある程度伸びてから横に伸びるやつ)を育てたかったのだが、なかった。(あるんだけど高い)
*ハトは、チクチクツンツンしたものと、スースーした匂いが嫌いと言われています。ローズマリーは、それを兼ね備えた植物というわけです。

そこで、絶対やりたくなかったが、仕方なく、種から育てることにした。
なんでやりたくなかったかというと、ローズマリーは、発芽率が低いからです。
なんと発芽率が30%しかない。
しかも、育つのに時間がかかります。
でも何もしないよりマシなので、種をまきました。
初めてサカタのタネの種まき用土&トレイのセット「ピートパン」を使いました。
バーミキュライトの細粒で軽く覆土した。ピートパン便利ですね…

あと新しいアイテムとしては、同じくサカタのタネのジフィーポットを導入してみたんですけど、これめちゃ便利ですね。
バジルの苗ポットに入っていた、弱々しいやつを、一時的にジフィーポットで育成することにした。ジフィーポットは土に還る素材なので、大きくなったあとは、なんとこのまま植え付けることができる。便利だ!!

ここまでやって、植え替えた苗に「メネデール」(文字通り、芽と根の成長を促す液体)入りの水を撒いたところで、
本日は時間切れ…
また週末…

ハト対策は、とりあえず威嚇(ハトが来たら、「コラ!!😡」と言って追い払う)
という、原始的方法をとりあえず取ることにしました。
ほふく性ローズマリーの苗、どっかで売ってないかな…

#ベランダガーデニング
#ミニトマト
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#しそ
#ローズマリー