昨年、note・cakesを運営する、note株式会社の問題点まとめ記事を作りました。
2021年になっても、さらに問題が噴出し続けていたので、上記記事に追記していたのですが、今後も事例が増える可能性が濃厚になってきたので、2021年に起きた問題についての記述はこちらに移植し、新たに記事を起こすことにしました。
【最終更新 2022/5/25】
- 1・noteのカスタマーサービスが機能せず、私個人に問い合わせが来た問題(2021年1月〜2022年になってもまだ来ます)
- 2・加藤社長、実際はユーザーに対応を丸投げ、問題があっても放置&無視しているだけなのに、さも自分の功績のように「noteのコメント欄は荒れない」発言(2021年4月7日)
- 3・*参考*「ホームレスとデート」PR記事問題(2021年4月14日前後〜)
- 4・幡野氏のcakes人生相談に対し再び批判&炎上→編集部が筆者に相談なく記事削除(2021年4月26日)【2021/5/7更新】
- Twitterの反応(2022/5/26修正)
- cakes連載作家の藍さんによる、cakes編集部の対応に対する意見
- メディアの反応(2021/5/5 更新)
- 資本業務提携先の日本経済新聞社運営「日経COMEMO」にも影響が【2021/4/29追記】
- cakes連載が打ち切りになる作家も【2021/4/29追記】
- cakes公式からは不明瞭なコメントが(2021/4/29)【2021/4/30追記】
- cakes公式から記事取り下げの経緯説明と連載終了のお知らせ(2021/5/7)【2021/5/7追記】
- 5/7のcakes編集部の説明に対する、cakes連載作家の反応(2021/5/7)【2021/5/7追記】
- 5/7のcakes編集部の説明に対する、メディアの反応(2021/5/7)【2021/5/7追記】
- フォトジャーナリストの安田菜津紀さんが、日経COMEMOで幡野氏の記事内容及びcakes編集部の問題点を指摘(2021/5/7)【2021/5/7追記】
- cakesを運営するnote株式会社・代表取締役社長の加藤氏は、この件についてはcakesの記事をツイートするのみ(2021/5/7)【2021/5/10追記】
- *ちなみに加藤氏は、昨年のIPアドレス露出事件のときも、CXO深津氏によるユーザーへの恐喝&論点ずらしツイートをRTしただけでした。
- そんな中、note株式会社では、cakesの副編集長を募集中【2021/5/11追記】
- 結局その後、連載作家に対して、明確な説明はなかったもよう【2021/6/1追記】
- 5・*参考*不正入手されたクレジットカードの有効性確認にnoteが使われているらしき問題(2021年5月4日〜)【2021/5/7追記】
- 6・*参考*デジタル庁note問題(2021年5月12日〜)【2021/6/23追記】
- 7・*参考*noteを利用するオンラインカウンセリングサービス企業「cotree」による、noteクリエイター搾取事件(2021年5月15日〜)【2021/12/10追記】
- 参考リンク
1・noteのカスタマーサービスが機能せず、私個人に問い合わせが来た問題(2021年1月〜2022年になってもまだ来ます)
【2021/6/17追記】先日もまた、私のところに、note運営への苦情が届きました。
【2021/8/4追記】本日もまた、私のところに、「noteで嫌がらせを受けたが、運営が対応してくれない」という苦情が届きました。
【2022/5/25追記】今年になってもまだ、複数件、note運営への苦情が届いています。その中には、事実なら、かなりとんでもない内容の報告もありました。
↓note運営事務局から何らかの被害、noteでの被害の二次被害を受けた方への参考記事
2・加藤社長、
【2021/6/17追記】1でも記述していますように、先日もまた、私のところに、note運営への苦情が届いているような状態です。ユーザーからの問い合わせにも答えず、目の前の問題を無視しているだけのように思います。
【2021/8/4追記】本日もまた、私のところに、「noteで嫌がらせを受けたが、運営が対応してくれない」という苦情が届きました。
3・*参考*「ホームレスとデート」PR記事問題(2021年4月14日前後〜)
www.j-cast.com*これはnoteはノータッチらしいのですが、しかし、「またnoteか、全然学んでないじゃん」みたいな雰囲気になってしまっていたのも、また事実だったので、参考までに記録。
この記事大阪市とnoteのコラボ案件の記事広告と思ってたんですが実際のところnoteはノータッチだそうです。朝方のツイートは訂正します。ネットのPR案件のレギュレーション整備、今の推奨規定ができて5年以上経つし、もう少し強制力あるものに変えた方がいいんでしょうね。https://t.co/HIqQsHVmxt
— 津田大介 (@tsuda) 2021年4月14日
しまだあやさんによる、この件についての「島田彩個人としての表明」記事(2021/7/22)
この件に対する個人的所感(2021/7/23追記)
しまだ氏の事例を見ていて、note株式会社は、しまだ氏を、プラットフォームの宣伝の道具として利用することが多い割に、こうして問題が起きたときには味方には全くならず、完全に一個人に責任を負わせているように見えました。
「企画にnote社が関わっていない」ということなら、note社は、それを公的にも発表するべきだったのではないでしょうか。今回の件は、昨年の炎上から、「また『note』で、また『ホームレスもの』か」と思われることが、しまだ氏にも負担をかけている事例のように思いました。
noteの利用規約にある「ただし当社は当事者間のトラブルに関し、その解決に向け最大限努力します。 」というのは、note株式会社にとってはこれが「最大限の努力」なのでしょうが、長年に渡り創作活動を続けている身としては、「クリエイターの創作の場」としては、とてもじゃないけど安心して使えるプラットフォームではないな…という印象が、より深まりました。
4・幡野氏のcakes人生相談に対し再び批判&炎上→編集部が筆者に相談なく記事削除(2021年4月26日)【2021/5/7更新】
Twitterの反応(2022/5/26修正)
cakes、もう記事消してるの…
— 西澤千央 (@chihiro_nishi) 2021年4月26日
削除は、筆者も知らないうちに行われたよう。
https://twitthttps://twitter.com/hatanohiroshi/status/1386581379803058177?s=20
ああ、本当だ。消えてる。 https://t.co/sgilSk6lOL
— 幡野 広志 (@hatanohiroshi) 2021年4月26日
er.com/hatanohiroshi/status/1386581379803058177?s=
しかも速攻記事削除してGoogleキャッシュまですでに削除済みって、対応が早すぎて、前回の炎上で学んだことってコレか!ってなる
— 私は私 (@LovelyBabyBooo) 2021年4月26日
cakes連載作家の藍さんによる、cakes編集部の対応に対する意見
note.comそして、cakesは有料会員の方の月額課金が私たちに原稿料という形で反映されます。cakes編集部が信頼を落として、有料会員離れを招くたびに、しわ寄せが来るのは今cakesに残っている掲載作家たちです。
https://twitter.com/hatanohiroshi/status/1386581379803058177?s=20
.com/chihiro_ni shi/status/1386578472265342979?s=2
メディアの反応(2021/5/5 更新)
www.huffingtonpost.jp
cakesを運営するnote株式会社はハフポスト日本版の取材に対し「当該記事は、編集部の判断で削除しました」と回答。削除に至った経緯や、公開前に編集部では性暴力や虐待に関わる相談であることについて把握していたか、記事中の回答について議論はあったのかなどの質問については「個別記事の詳細については、回答を差し控えます」と答えなかった。
www.dailyshincho.jpCakes編集部にオールドメディアのようなチェック機能が望めないのであれば、あるいは読者の側も“こういうもの”と割り切って、著しい問題のある投稿については、今後も即座に間違いを指摘していくしかないだろう。
ただ、問題点を指摘された場合は記事を削除するのではなく、幡野氏による補足説明を加えていってはどうだろうか。
いきなり記事を削除するのは読者の不信を招くだけで、得策ではない。
コラムは読者への説明がないまま、配信当日の26日に削除された。サイトを運営する「note」(東京都港区)は27日、J-CASTニュースの取材に編集部の判断で削除したと明かし、「詳細については、回答を差し控えます」と詳しい説明を避けた。
幡野氏は26日に「ああ、本当だ。消えてる」とツイートしており、記事が無断で削除されたと示唆している。幡野氏にも取材を申し込んだが、30日夕までに回答はなかった。
www.nikkan-gendai.comこの返答には、「女性の性被害に対する鈍感さ」と「エイジハラスメント(年齢による差別や嫌がらせ)」の両方の問題を包括していると感じた。この一件は、日本の「ダメなところ」を象徴したものであると思えてならない。
資本業務提携先の日本経済新聞社運営「日経COMEMO」にも影響が【2021/4/29追記】
これまで、 note @note_PR をベースにした日経COMEMOに月2回ほど投稿をしてきましたが、この件について、運営主体のnote株式会社が適切な対処をするまで、投稿を停止します。日経COMEMOの問題ではなく、プラットフォームの運営側であるnoteの姿勢を問いたいからです。https://t.co/2LBuQ3DFTN
— 安田菜津紀 Dialogue for People (@NatsukiYasuda) 2021年4月28日
フォトジャーナリストの安田菜津紀さんが、note株式会社の資本業務提携先である日本経済新聞社がnote上で運営している「日経COMEMO」の投稿を停止しました。
今後、日経と同様にnote株式会社と資本業務提携している文藝春秋にも、なんらかの影響が出てくるのでしょうか。
cakes連載が打ち切りになる作家も【2021/4/29追記】
cakesでの連載「うちの旦那がドMすぎる」が5月1日をもって打ち切りになりました。
— B.B軍曹 (@B_B_Sergeant) 2021年4月28日
新しい連載先のメディアや出版社様を探しております…! pic.twitter.com/xrkoh6SYSs
④の続きです pic.twitter.com/437ysxqgpX
— B.B軍曹 (@B_B_Sergeant) 2021年4月28日
昨年の連続炎上の影響で連載が停止、また今回の炎上後も、cakes編集部からは納得が行く説明がなかったとのこと。
おそらく私含めケイクスで連載する作家にとって一番納得がいかないのは、炎上した作家のために、多くの制限を炎上に関係がない作家が被っていることです。一方で、炎上した作家は投稿する際にも、大したチェック機能は働いていないように感じました。ケイクスには包み隠さず全て説明して欲しかったです
— B.B軍曹 (@B_B_Sergeant) 2021年4月29日
とても共感しました。cakes編集部は他の作家さんの仕事を守るという視点を持ってほしいし、参加クリエイターの気持ちと向き合ってほしいです。 https://t.co/3p4J2akdkh
— 藍 @ 保護猫はじめました (@ai_indigopro) 2021年4月29日
クリエイターさんからの共感うれしいです( ;∀;)ありがとうございます…
— 灯諸こしき(とうもろこしき) (@toumorokoshiki) 2021年4月29日
予定していた収入が突然なくなってしまった方や、公開するために準備していた作品が無駄になってしまった方が複数いると思います😢
cakes公式からは不明瞭なコメントが(2021/4/29)【2021/4/30追記】
幡野広志さんの記事について、多くのご意見をいただいています。現在、幡野さんや専門家の方々と対話を続けており、方針が決まり次第お知らせいたします。
— cakes(ケイクス) (@cakes_PR) 2021年4月29日
他のクリエイターのみなさまの作品紹介を中断しておりましたが、こちらは再開させていただきます。
これは昨年のcakes社長・加藤氏の謝罪(?)にも共通していますが、
・「幡野広志さんの記事」がどの記事を指しているのか
・「専門家の方々」とは何の「専門家」なのか
・「対話」とは何を目的とした対話なのか
・「方針」とは何についての方針なのか
などが明確になっておらず、非常に不明瞭なコメントとなっています。
cakes公式から記事取り下げの経緯説明と連載終了のお知らせ(2021/5/7)【2021/5/7追記】
5/7のcakes編集部の説明に対する、cakes連載作家の反応(2021/5/7)【2021/5/7追記】
この後発表が控えているのかもしれませんが、関係のないセンシティブなテーマを扱う連載を打ち切ったり、他の作家に書き直しや企画の再検討を強いていたのに、なぜこの連載のこの質問に関しては掲載できると判断したのかも説明ください。他の掲載作家に対してとてもアンフェアだと感じてしまいます。
— 藍 @ 保護猫はじめました (@ai_indigopro) 2021年5月7日
5/7のcakes編集部の説明に対する、メディアの反応(2021/5/7)【2021/5/7追記】
フォトジャーナリストの安田菜津紀さんが、日経COMEMOで幡野氏の記事内容及びcakes編集部の問題点を指摘(2021/5/7)【2021/5/7追記】
昨年10月、DV被害者からの相談を「嘘」や「大袈裟」と指摘した幡野氏の記事も炎上し、その後、専門家との対談でDV問題について学ぶ連載企画を掲載していました。
その直後に今回のような記事が掲載されたことを考えると、編集やチェック体制など、構造的な問題に切り込んでいかなければ、書き手が変わったところで、同様の問題は繰り返されてしまうのではないでしょうか。
cakesを運営するnote株式会社・代表取締役社長の加藤氏は、この件についてはcakesの記事をツイートするのみ(2021/5/7)【2021/5/10追記】
4/26に掲載した幡野広志さんの記事の取り下げと連載の今後について|cakes編集部 @cakes_PR |cakesからのおしらせ https://t.co/t1KszEd2JP
— 加藤 貞顕 (@sadaaki) 2021年5月7日
*ちなみに加藤氏は、昨年のIPアドレス露出事件のときも、CXO深津氏によるユーザーへの恐喝&論点ずらしツイートをRTしただけでした。
そんな中、note株式会社では、cakesの副編集長を募集中【2021/5/11追記】
結局その後、連載作家に対して、明確な説明はなかったもよう【2021/6/1追記】
(cakes連載作家の藍さんのnote)結果的に、なぜ炎上した作家は連載を継続し、他の作家にとっては連載を打ち切られたりテーマ変更を余儀なくされるアンフェアな状況を生んでいるのか、明確な答えは得られませんでした。そして、これ以上何らかの発表や作家に対する発表をするつもりはなく、作家には個別に「cakes連載ガイドライン」を説明し、何かあれば意見をください、という対応にとどめているようです。(私の憶測を多分に含んでいます)
現在の状況のしわ寄せが末端の作家に来ていることを、きっと想像されていないと思いますが、会社全体が立場の違う人の状況や感情を想像できないこと自体が一連の炎上の原因だと感じるのです。
5・*参考*不正入手されたクレジットカードの有効性確認にnoteが使われているらしき問題(2021年5月4日〜)【2021/5/7追記】
*これも3と同様で、noteが特に悪いってわけではないのですが(同様の仕様のサイトは他にもあるため)、しかし、現状「またnoteか」みたいな雰囲気になってしまっているのも、また事実なので、参考までに記録。
しかし個人的には、試行回数制限がないのはどうかと思いますし、一個人のツイッターへのリプライで対応を終わらせず、公式ページでアナウンスしたほうがいいんじゃないの という印象は持っています。
アジア系のカード詐欺師、noteでカードの有効性チェックしてるみたい。 pic.twitter.com/LbI2NKJTWZ
— 𝐂𝐡𝐞𝐞𝐧𝐚 🕵 (@cheenanet) 2021年5月3日
*Cheenaさんはホワイトハッカー。有名な事件でいうと、「漫画村」事件の犯人・星野ロミのメールアドレスを発見した実績がある。
blog.cheena.net
Cheenaさんは主にTwitter、ブログで活動しているが、たまにネットメディアで執筆も。
これさすがに試行回数制限はあるよね?と思って試してみたけど、……… https://t.co/ay4HQ8KANo
— Aki (@AkiDebukatsu) 2021年5月5日
不正入手されたクレジットカードの有効性確認にnoteが悪用されているらしく、理由調べてみたけど納得だわ。
— あかんやつマン🥦 (@kabuakan) 2021年5月5日
記事を購入するときに会員登録不要で、すぐクレジットカード入力→有効性チェックができるからそりゃ悪用されるわって感じ。 pic.twitter.com/2Ramtgvk1C
note公式からはリプライのみの対応、公式ページではアナウンスなし(2021/5/6)
ご指摘ありがとうございます。調査の結果、直近で大規模なカード確認数・エラー数の変動、海外からの高頻度アクセス等は確認されませんでしたが、ご指摘を踏まえ、念の為いくつか強化施策を検討いたします。
— note (@note_PR) 2021年5月6日
第三者診断や、不正検知・認証システム導入は実施済みですが、引き続き強化していきます。
cheenaさんによる追記【2021/5/7追記】
https://t.co/MWHoMUAkx3
— 𝐂𝐡𝐞𝐞𝐧𝐚 🕵 (@cheenanet) 2021年5月6日
もう少し丁寧に書いておくと、note自体に特有の問題があるとは思っていない。クレカの有効性チェッカーとして使えうるのは他のサービスでも同じことで、あくまで自分がウォッチしていた詐欺師が使っていたうち一つにすぎない。それと会員登録の要不要は関係ないと思う。
6・*参考*デジタル庁note問題(2021年5月12日〜)【2021/6/23追記】
www.naka2656-b.site
5月12日にデジタル関連法案が参議院で可決・成立したことを受けて、デジタル庁が早々とウェブサイトを作成したようです。また、デジタル庁が最近いろいろと物議を醸しているnoteを使った宣伝活動を開始したことが早くも炎上しているようです。
私見
petitmatch.hatenablog.com
2021/6/17現在、デジタル庁noteは、更新されていません。
→【2021/6/23追記】2本目の記事が更新されましたが…何の説明にもなっていませんでした。この先は、報道機関の方に頑張っていただきたいです。
7・*参考*noteを利用するオンラインカウンセリングサービス企業「cotree」による、noteクリエイター搾取事件(2021年5月15日〜)【2021/12/10追記】
*この件については、note運営自体が直接起こした事件ではないのですが、以前から引き続き全く改善されない、note株式会社の企業活動全体から滲み出る「クリエイター軽視」の姿勢や態度が、note利用企業にも伝わり、note利用企業がnoteクリエイターに対し、「noteで書いてる人ってタダでもなにか書きたいっていう人たちだから、タダでいろいろやってくれるんでしょ〜?」というような印象を持ってしまったことも一因ではないかと、私には思われます。
この件は、まさに私が以前から懸念していた、note社による「全クリエイティブ職への営業妨害」が表面化した出来事だと言えるのではないかと、私は思います。なので、関連事件として参考までに記録します。
簡単に説明すると、noteクリエイター(note利用者)であった性虐待サバイバーである碧月はるさんに対し、同じくnoteクリエイターであったcotreeのCOOのひらやま氏が、事前に諸条件を言わずにオンラインカウンセリングサービスのアンバサダーを依頼したが、後になって無償ボランティアであることが判明した上、その後の態度が極めて悪く、失礼極まりないものだった という事件です。
詳細は、下記リンク先の記事に全部書いてあります。
note.com・書き手になることを目指している初心者ライターを「ただで使える広告塔」として扱うのはやめてください。
・どうしても無料で何かを頼みたい場合は、無料である旨をはじめに必ず提示してください。
・無料で何かを頼むのなら、せめて感謝だけは忘れずにいてください。感謝さえない無償の働きを延々不満も抱かずに続けられる精神力は、私にはありません。
cotreeによる謝罪
cotree公式noteでは、この件についての一切の説明はなく、今年4月末を最後に、
更新は止まっています。
→【2021/7/14追記】現在、cotree公式noteにおいては、この件に対する一切の説明がないまま、何事もなかったかのように記事が更新され続けています。
note.com→【2021/12/10追記】碧月はるさんによってその後がまとめられていました。
note.comしかし、「被害者」がここまでブチギレて、ネットで全世界公開で悪事を広めないと、何もしないんですね…
cotree.co被害を受けた方には何の説明責任もありません。それにも関わらず、被害を受けた方が説明作業をしなければならないような状況を作り出していたこと、また誹謗中傷に長期間さらされ続けるという苦しい状況を作り出していたこと、そしてなにより、そういったことに無自覚であったこと。これらは、反省や改善への取り組み以前の問題です。被害を受けた方に深くお詫び申し上げます。