TOMOKO OOSUKI

イラストレーター オオスキトモコのブログです。

【WORK】「栄養と料理」(女子栄養大学出版部)2021年4月号 連載「機能性成分のひみつ」第34回 にんにく

3/9発売の「栄養と料理」2021年4月号(女子栄養大学出版部) の連載、「食品にみる 機能性成分のひみつ」の挿絵を描きました。

「栄養と料理」(女子栄養大学出版部)2021年4月号 連載「機能性成分のひみつ」第34回 にんにく

「栄養と料理」(女子栄養大学出版部)2021年4月号 連載「機能性成分のひみつ」第34回 にんにく

筆者は岡山大学大学院教授の中村宜督先生です。

今回は「にんにく」の機能性成分について考える という回です。

「栄養と料理」(女子栄養大学出版部)2021年4月号 連載「機能性成分のひみつ」第34回 にんにく

「栄養と料理」(女子栄養大学出版部)2021年4月号 連載「機能性成分のひみつ」第34回 にんにく

「機能性成分」というのは、食品に含まれる、栄養素ではないけれども、何らかの機能を持った成分のことです。

「栄養と料理」(女子栄養大学出版部)2021年4月号 連載「機能性成分のひみつ」第34回 にんにく

「栄養と料理」(女子栄養大学出版部)2021年4月号 連載「機能性成分のひみつ」第34回 にんにく

今回は「アリシンなどの含硫化合物」の話です。アリシンはにんにくの刺激臭成分として、わりかし有名だと思いますが、あれって、すりおろしたり刻んだりすることによって「生成」するものだったんですね(「傷つけると表面積が広くなるから匂いが広がりやすい」とかそういう理由だと思っていた…)
そして、にんにくは、「疲労回復に有効」という科学的根拠はないらしい。
詳しくは本誌で!!