【まえがき】
LINE株式会社からお招きを受けまして、「LINE OPENCHAT LEADER MEET-UP 2019 WINTER」に行ってきました。
LINEオープンチャットという、匿名でトークルームを作れるという機能の、先行ユーザー(管理者)を対象としたイベントです。
「ご飯を食べさせるよ!お土産もあげるし、新情報も教えてあげるよ〜」というお誘いを受け、行って参りました。
ほんとにご飯が豪華で驚いた。立食パーティーだと思っていた…
私のような、オープンチャット機能を全く活用できていない先行ユーザーなのに、こういうのに呼んでくれるなんて、LINEの人は、なんていい人たちなんだ。もぐもぐ
私は、
「オオスキトモコの部屋」という、私の情報を発信するトークルームを運営しています。
仕事の紹介、展示情報、noteの更新情報、イラストレーター的に気になるニュース・事件などを皆さんと共有しています。
ある日、LINEの社員の方からメールを頂き、「それなりにお礼をするので、LINEオープンチャットの先行ユーザーになりませんか?」というメールが来たので、謝礼があるのなら…そもそもLINE@もやろうとしてやってなかったし、やってみっか
と思い、はじめました。
が、しかし、現状、メンバーがなんと7人しかいない。
私のnoteのフォロワーさんは1万8千人以上いるのに…
そして、LINEオープンチャットの機能を使いこなせておらず、完全に私しか発言してないので、本当にLINE@的運用となっています…
なんかこんなにいろいろしてもらっておいて、あまりにも申し訳ないので、レポを詳細に書きます。前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
【LINEオープンチャットの現況】
細かいデータについては、写真撮影禁止だったので、テキストで。
・年代別利用状況→20〜29歳、40〜49歳、あとは意外と50代以上も多い。(50代以上は50〜80代以上まで含む)
→オオスキの考察:大学サークル、PTAでの活用が多いからでは?あとは単純に人口の問題(日本の人口はそもそも40代以上が多いから)と、30〜39歳は、いろいろ忙しい。
・都道府県利用ランキング→オオスキの考察:これも単純に、人口順という印象。
・カテゴリー別ランキング→ゲームが一番多い。そのあとは、その他、同世代、音楽、アニメ・マンガ、スポーツと続く。
→オオスキの考察:イラストはなんと最下位。まあこの辺はPIXIVとか、他のサービスが充実しているジャンルだからかもです。「同世代」が多いのは意外!みんな同世代でダベリたいのかしら。(これは近隣の席の管理者内でも意外と言う反応で、「いろんな世代の人と話したいよね?」という話になっていた。でもまあそういうタイプの人が管理者になるのであって、ユーザー層とは感覚が違うのかもです)
【優秀オープンチャットの紹介】
【タイとインドネシアのLINEオープンチャットについて】
・LINEオープンチャットはグローバル展開サービス。いまのところインドネシア・タイ・日本で展開。
・インドネシアのLINEオープンチャットは、インスタの勉強垢みたいな使い方をされている。あと、「なりきりチャット」が盛り上がっている。
・オフ会はNGではない。
テーマ、目的なく飲みに行くのはダメ🙅♀️
・LINEオープンチャット内は、全て有人監視。
【今後】
KADOKAWAの「ぼくらの七日間戦争」コラボが企業公式オープンチャットとしては初事例とのこと
【終了後】
お土産をもらって、写真撮影をして帰りました。
お土産は、Tシャツ、シール、グラス、LINEのお水。
二次会に行ってる管理者さんもいたが、私は仕事の予定が入っていたので、こちらで失礼しました。
も〜とにかく管理者さんが皆さん有能かつ意識が高くて本当に感銘を受けました。楽しかったですし、学びがすごかったです。(使ってるツールとか、使い方もリアルに見れると違いますよね)そもそも私はオープンチャットのテーマの立て方が間違ってたのかも…と思いました…精進いたします。
お隣の席の方は精神疾患の当事者向けオープンチャットを運営されていて、これはユーザーの匿名性をうまく活かしたルームだなあと思いました。なのでご紹介。
最後はLINEのロビーに連れて行っていただき、ブラウンくんとかと撮影をしました。
以上です。