9/9発売の「栄養と料理」10月号（女子栄養大学出版部）の連載、「食品にみる 機能性成分のひみつ」の挿絵を描きました。筆者は岡山大学大学院教授の中村宜督先生です。
今回は「鶏肉」の機能性成分について考える という回です。「機能性成分」というのは、食品に含まれる、栄養素ではないけれども、何らかの機能を持った成分のことです。
今回は、鶏肉に含まれ、抗疲労作用が期待されている「イミダゾールジペプチド」について詳しく解説されています。
鶏肉の、胸・もも・ささみの栄養価比較表も載ってますよ。
今月の「栄養と料理」の私的な注目点は、きのことれんこんのレシピが充実していることです。
れんこん大好き
「白みそからしれんこん」という、和え物のレシピもありました。ワクワク
